外回りのお仕事をされている方ならわかる話だとおもいますが、一日中訪問に出掛けていると必ず出るのが時間調整です。
先方様にも予定がありますから、こちらの都合で一時間も二時間も早く伺う事は出来ません。
やはり私も例に漏れず時間つぶしにすることは同じです。
・昼寝
・ショッピングセンターをうろつく
・買い物(私は事務用品とトイレットペーパー・ティッシュなど)
・読書
・ナビか携帯電話でテレビ観賞。
・・・・・てところでしょ-かね。 ですのでまったく本を読むってことがなかったのですが、ここ2年ぐらいは本を読むようになりました。月に1冊から2冊ぐらいでしょうか。
暇つぶしに読んでいた本でも大切なところには赤線や折り目をつけて、読み終わったら最初に戻り、折り目のところをもう一度読み返します。その折り目の中でも、もっともっと大切なところは大きく折り目をつけてたまに読み返したりするんです。自分流なんですが、こうするとこの本の伝えたいことの中でも強く感じるところが頭に残るような気がして続けてます。
こうやって折り目をつけると、どの本でも共通するのが・・・・・
・最初と最後に集中して折り目がついてること。
・真ん中は中だるみしておもしろくないこと。
なるべく真ん中を立ち読みして、それで面白いなぁって感じる本を買うようにしてますが・・・・・なかなか出会いません。
今回私が本を紹介するっていうのも人生の中でも珍しいことですが、真ん中から最後まで一気に読んでしまった本を一冊紹介!
サラリーマン向けの本です!ちょっと作者目線が強すぎる個性的な本でした。面白かったですヨ。
もともと題名にマイナスの表現の言葉が出ている本はあまり手にとりませんが、 あえて買ってみてよかったです。私、残念な人の仲間入りしたくなかったもので・・・・・